重賞夜話：登場人物紹介 【ゴルシ内田】 ドリーム万馬券契約ライター NYダウは何があっても結局は上がり続けて、押し目買いの連続で簡単なお仕事です。 笑いが止まらないドリーム万馬券契約ライター いよいよ大台の総資産〓〓〓円を目指す。 ２０１９年は不動産投資へ進出か！？ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2019年2月24日（日）2回中山2日目15:45発走 11R 第93回 中山記念 G2 芝・右 1800m 【ゴルシ内田】 大阪杯に直結するレースになるな。 ２連覇を目指すスワーヴリチャードにとってはここは明らかにたたき台のレースになる。 競馬法では 「あらゆる競争馬は勝利を目指さなければならない」 とあるんやけど、こんなん建前やしな。 馬も動物やからピークっていうものがあるやん。 ピークになったらその維持は不可能や。山があれば谷もあるんやから落ちるしかない。 大阪杯を大目標にしている点で、ここでは１００％の仕上げはしてこないんやけど、まさにそんな感じの仕上がり状態やな・・・栗東坂路で５５秒は遅いで。 まあ久々な馬が多い中でこれはと思うのが ラッキーライラックやな。 アーモンドアイがいなければ２冠くらいは取れてたんちゃうか？久々やけど４ヶ月を感じさせないデキにあるな。 栗東坂路で５０秒やからな。父もあのオルフェーヴルやから、気性的には狂っとる馬やろ。久々も問題ないやろ。 むしろ心配なのが次やな。消耗が激しいタイプやしな。５３kgはいかにも魅力や。 あとは中山1800といえば今も昔も逃げ先行有利っちゅうことなんやな。 先行勢から拾っていきたいところやな。 ２頭目はエポカドーロ 中山は得意とするところやろ 考えてみれば父であるオルフェーヴルは中山鬼やったし、ステイゴールド産駒全般にそれは言えるな。 あとこの馬は切れる脚がないからちょっと前で競馬せなあかん。もう鞍上の戸崎はわかっとるやろ。ここ２戦の凡走の原因を。 負けに不思議の負けなしや。 ３頭目は 中山逃げ先行有利っちゅうことでマルターズアポジーやな。 もうピークは過ぎとるんやけど、小倉からの連投に狂気を感じるわ。死ねば５００万円もらえるからってそれ狙ってるんちゃうよな？？？ 逃げるのが明白なのはわかっとる。 マルターズアポジーで小倉大賞典を逃げ切って勝ったのは２年前の話や。コンビ再結成はそれに他ならない。 この馬の重賞３勝は全部武士沢の逃げやからな。 ここしかないやろ。我々もそれに乗っかろうや。 なかなか見所のあるレースになりそうやな。 気になる人はマルターズアポジーからの流しでええんちゃう？？絶対に逃げなあかんし、それをみんな注目しとると思うで。 ちゅうか、小倉大賞典、完全に踏み台やろ（笑） 今まで逃げ一辺倒だった馬が 「ゲート内でゴソゴソしていて体制を整えられずに逃げられなかった」 なんてことはありえへんな。調教がわりのレースやろ。まあこんなことは大きな声で言えんけど。 だって「全ての馬は勝利に向かって努力しなければいけない」っちゅう競馬法に抵触しとるしな。 まあ、ええ、今回はガチで勝利に向かうんやろうな。楽しみやで。
極馬券最強VIPセット受付中！
